「魔女の宅急便」実写映画化 キキ役は小柴風花

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000037-spnannex-ent

宮崎駿監督の代表作の一つ「魔女の宅急便」が
実写映画化されることになりました。

映画のヒロインであるキキ役を務めるのは、
一昨年の「武井咲の妹」を選ぶというちょっと意味不明なオーディションで
グランプリに輝いた小柴風花ちゃん１６歳。
フィギュアスケートでも関西８位の実績を持つ、
何とも爽やかな少女です。

写真を見る限りは、十分可愛い。
恐らく実物を間近で眺めたら、めちゃくちゃ可愛いのでしょう。
でも、宮崎駿作品に対して強い思い入れを持つ人たちからは
相当叩かれることが予想されますね。
「キキのイメージと違う！」
とか。

そして、「武井咲の妹」でピンと来た人もいると思いますが、
所属事務所はやっぱりオスカー。
そう、○力彩芽を無闇にゴリ押ししまくってると噂の（？）
大手事務所です。
何だかこの実写化の話も、そういう大人の事情というか何というか
キナ臭いものを感じなくもないですね。

名作とされる小説・マンガ・アニメなどの実写映画化は
コケることが多いというのが定説ですが、
今のところ唯一期待が持てるとしたら、
監督が「呪怨」の清水崇ということくらいでしょうか。

小柴風花ちゃんは色んなプレッシャーもあって大変だと思いますが
是非頑張って欲しいです。

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