スレイヤーのギタリスト、ジェフ・ハンネマン死去

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-35031629-cnn-int

「あの」スレイヤーのギタリスト、ジェフ・ハンネマンの訃報が入って来ました。



このニュースがヤフーのトップページに表示されていたのにも驚きましたが、
まだ４９歳という若さで、死因は肝不全とのこと。
今、世界中のスレイヤーファンは悲しみに包まれており、
YouTubeにも彼の早過ぎる死を悼むコメントが殺到しています。

ある時期の私にとって、スレイヤーは絶対神とでも呼ぶべき
唯一無二の存在でした。
そう、単なる「愛聴」を超えて、「信仰」していたと言ってもいいほどです。

スレイヤーの新しいアルバムが発売された日、
当時付き合っていた彼女とのデートをキャンセルして
一日中、部屋にこもってそのアルバムを聴いたこともありました。

ちなみにその日は、
「俺にとってスレイヤーというバンドは、君よりもずっと大切な存在だ」
と言って泣かせてしまったのですが（反省）。

ロック界にはびこるニセモノたちを力でねじ伏せる、
この暴虐的なまでのド迫力。
イマドキのオサレで軟弱なミュージシャンが束になっても
到底敵いません。



ロックの歴史に残る名ミュージシャン、
ジェフ・ハンネマンのご冥福を心よりお祈りします。

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